高松市議会 2019-09-13 09月13日-06号
深刻な人口減少と、それに伴う人手不足の解消を図ることを目的とし、外国人技能実習生などの外国人居住者との交流やインバウンド──外国人観光客の増加に伴う交流人口の拡大について、横断的な事業展開により、将来人口につなげていくことが何より必要と考えます。本市に在住している外国人は約4,600人と、近年増加傾向にあります。
深刻な人口減少と、それに伴う人手不足の解消を図ることを目的とし、外国人技能実習生などの外国人居住者との交流やインバウンド──外国人観光客の増加に伴う交流人口の拡大について、横断的な事業展開により、将来人口につなげていくことが何より必要と考えます。本市に在住している外国人は約4,600人と、近年増加傾向にあります。
また、外国人居住者には防災マップの避難場所や凡例について、「数カ国語に表記していく」との答弁でありましたが、居住地から避難所までの避難の実施など、防災訓練等、災害時の支援についてお伺いをいたします。明快な御答弁をよろしくお願いいたします。 以上、1問目といたします。
地域における外国人との共生やその安全確保のためには、防災情報や案内表示、その他医療情報等の多言語化などが必要になると思われ、それらの施策の企画・実施においては、外国人居住者のみならず、地域で働く外国人労働者の実態把握もまた重要であると考えております。したがいまして、本市といたしましては、今後もハローワークなどと連携を図りながら、外国人労働者について情報収集に努めてまいりたいと存じます。
本市においても法改正が拍車をかけて、4月以降も引き続き外国人居住者の増加が推測されております。 多文化共生と申しましても耳慣れない言葉かもしれません。総務省によりますと、国籍や民族などの異なる人々が互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながらともに生きていくことと定義をしております。
主なものを申し上げますと、近年、外国人居住者や観光客がふえる中で、昨年度における外国人搬送者数は、またその対応についてはとの質疑に対し、近年は10名程度で推移している。今年度4月から、県内全ての救急車に救急ボイストラという翻訳機械を搭載し、今後増加が予想される外国人搬送者への対策をとっているとの答弁がございました。
本市も年々外国人居住者や外国で活躍する企業がふえるなど、ますます国際化が進んできており、今後英語力が必要とされる場面がふえていると思います。また、ことしサウサリート市との姉妹都市提携20周年を迎えたように、外国との結びつきも深まってきております。 外国語活動は平成23年度から本格導入ということでありますから、当然本市でも導入準備はされていると思います。
しかしながら、最近の国際化の進展に伴い、本市の外国人居住者や外国人観光客は増加傾向にあることなどを考慮いたしますと、城内の案内表示につきましては英語以外の表記の必要性もあるものと考えております。既存の案内板は、設置後15年ほど経過し老朽化が見られますことから、今後更新の際には英語以外の語源の表記につきましても検討してまいりたいと考えております。
超高齢化社会に伴う独居老人の増加、時間との勝負になる緊急発作病人等の増加、外国人居住者の増加、都市構造の変化並びに社会生活環境の変化等に伴う一分一秒を争う救急火災119番通報の現場確認は、命と財産を守るために一秒でも早く119番発信地を確認し緊急出場する必要があります。
そこで、国際交流の市民団体からも強い要望のある外国人居住者に対する相談窓口を設置する必要があると思いますが、いかがでしょうか、御所見をお示しください。 また、外国人労働者が社会保険に加入することについて、制約があるとのことですが、外国人の国民健康保険の加入の道はあるものかについてもお尋ねいたします。 以上で私の質疑を終わらせていただきます。御清聴まことにありがとうございました。